いやー話には聞いていましたが面倒なセールスって本当にあるんですね。玄関で2時間も潰されると思わなかった。
正直いままであまりこういった類のものの相手をしたことがなかったので無警戒にでてしまったんだけど、今後二度とアポなしのインターホンにはでないと思う出来事があったので一応書いておこうと思います。
スポンサードリンク私がネトゲを満喫していた日曜の12時ごろに突然アポなしのインターホンが。オートロック付きのマンションなので1階に相手はいましたが相手はスーツを着た若い人。相手は「ここ近辺の土地再開発のご説明のために一軒一軒回っている」と話していたので営業とかそういうのでもないのかと思って開けてしまったんだけど地獄の始まりだった。
とりあえずドアをあけると向こうはなんだか一応決まり文句なのか「ここは共有スペースなのでちょっと中でいいですか?」なんていって玄関に入ろうとする。無警戒だったのでそのまま招き入れてしまいここから話が始まる。
まず冒頭で触れた「都市再開発の話」これがもう1分で終わる。
訪問「近くの駅付近で再開発があって車の通行止めとかの情報はそのうちポストに投函しておきますね」
自分「はあ」
訪問「それでこの機会に賃貸と持ち家の違いについて考えてみる時間というのを設けてみませんか?」
↑なんか持ち家と賃貸の違いを比べて自分にあったベストなチョイス云々の話をしたいらしい。
自分「はあ」
ここから10分程適当な説明を受けるが最終的に後日また別の時間を設けて上司を連れてくるのでガッツリと説明がしたいとのこと。
自分「いや面倒くさいんでいいです」
訪問「いやいやもうせっかくの機会ですから」
↑このやりとりを20回ぐらい繰り返して似たような話をループさせつつ2時間半ぐらいおんなじことを延々を繰り返してました。
ネットで書かれているような高圧的な態度になってくるような事はなかったですが、貴重な休みの2時間を削られていたのは非常に腹立たしいですね。
んでもうどうやっても出ていってくれなさそうだったので適当に明日じゃあお話しましょうという事で追い返します。
その時に年収やら名前に勤務先まで聞かれましたが全部適当にこたえておきました。
今日また来るそうですがオートロックのインターホン越しに適当に理由つけて追い返そうと思います。どうなったかはまた追記します。
今思い出したら着た奴名前も会社名も言わなかったし皆さんもそういった奴がきたら絶対に玄関に入れないでちゃっちゃと追い返しましょう。私にはいい経験になりました。
追記
↓
時間丁度に昨日とは別の人間が訪問してくる
↓
相手「昨日お話をさせていただいた○○社のものです」そもそも昨日の人は社名もそいつ個人の名前も名乗らなかった。
自分「はあ昨日のところですね。悪いんですけどネットで調べたらロクな事にならなさそうだったんでお断りします。おひきとりください」
相手「え?は?いやあの営業とかではないんで、お時間とりませんしお話を聞いていただけたら必ず、満足していただけるので」
自分「いやもう怖いんでいいです。それで昨日2~3時間取られてすごいイライラしたので。」
相手「は?何をご心配されているのですか?」
自分「いやもうまじでそういうのいいんで、ありがとうございました」通話切る。
その後特に何かあるわけでもなく営業っぽい人は帰っていきました。最初に断った段階で明らかに相手の顔色変わって声にも怒気が若干のってたので余計イライラしました。職場の認知症の人達より会話が通じないのでめちゃくちゃイライラしました。おじいちゃんおばあちゃんがどれだけ優しい存在だったのか再認識しましたね・・・。
ていうかぶっちゃけオートロックならいらないで通話ガチャ切りかそもそも出なくていいと思います。
オートロックじゃないところであれば基本配達とかの予定がない限りは居留守でいいと思いますよ。
以下は訪問販売とかの人達を撃退するときに使えそうな言葉です。
不退去罪
玄関まで入れてしまった場合こちらがもうかえって欲しい等の意思を明確に示した際に相手が分けのわからない会話を延々続けたりして出ていなかった場合はこの不退去罪にあたるそうです。
なので相手にまずは出ていくことを伝えて出て行こうとしなければ「不退去罪で警察に電話する」等のことを告げてしまえば大抵は出て行ってもらえるかもしれません。
再勧誘の禁止
こちらが一度相手の売りつけてくるものに対して「いらない」等の拒否の意思を示したにもかかわらず勧誘を続けることも禁じられているそうです。
そのためもし面倒な販売に出てしまったらはっきりと「いらない」と相手に告げて再勧誘の禁止って言葉知らないのでしょうか?等の言葉を投げつけてやりましょう。
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