2017年末より爆発的に流行ったVtuber界隈。
キズナアイを筆頭に、ミライアカリ、輝夜月、のじゃおじ、シロイルカ、この辺りはあまりVtuberを見ていない人でも二次産業的なコンテンツを食い漁っているユーザーであれば一度は見たり聞いたりしたことはあるだろう。
しかし彼ら以外にも数多くのVtuberが存在しており、もはや両手両足では数えられないほどだ。そのためもはや、Vtuberというだけで知名度はなかなか伸びなくなってきているが、「田中ヒメ」は輝夜月系の元気とテンションが受けて2018/02/05日にチャンネルを開設。
動画の初投稿は同年の03/18日だ。04/27日現在のチャンネル登録者数は3万3千人と好調だ。
スポンサードリンク輝夜月以上のテンション
テンションが高いVtuberといえば、大抵のユーザーが輝夜月の名前を上げるだろう。私も田中ヒメを見るまではそう思っていました。
実際輝夜月は見るストロングゼロなんていう形容のされ方でも十分伝わるようなキャラだ。
田中ヒメはそれを超えるテンションだ。
基本的に動画の最初から最後まで笑っている。笑い通している。仮にドキュメンタルにでようものなら即レッドカードだろう。
とにかく高いテンションで十数分の動画を投稿している。本当に何もかもが楽しそうに見える程、彼女は動画では終始笑い続けている。
動画をひらけばわかるが、大抵の人がつられて笑ってしまうのではないだろうか。
とにかくかわいい。気分は伝染するみたいなことをよくいうが、彼女の動画は常に笑いが伝染してくるので落ちた気分を上げるにはとても良いのでは?
よく動く
輝夜月との比較にまたなってしまうが、アバターがよく動く。輝夜月と比べても田中ヒメはよく動きます。これは撮影環境によるものが大きいのかもしれませんが。
とにかく彼女はかわいくぴょこぴょこ動く姿はかわいいです。見ましょう。
全身で楽しいことを表現してくれる彼女はよりいっそう動画の見栄えをよくしてくれています。
声がかわいい
少し油断すると、おばあちゃんみたいな声になってしまうが、基本的にはかわいい少女の声をしている。
EDではかなり媚びた声でしゃべっているので、動画上の声とは若干というか結構違う声に感じる。生放送中や動画中、様々な場面で声の感じが安定しないので、聞いていてどれが本当の声かわからなくなってくるのは残念。
ただどれもかわいいのは間違いない。
田中ヒメは流行る
どうしても田中ヒメは輝夜月のコピー感がでてしまいますが、これは後発だから仕方ないです。
しかし輝夜月と比べても高いテンションによく動くアバターはかなり強い武器なんじゃないかと思います。どうしても比べられてこっちのほうが〜とか言われてしまいそうですが、負けずに頑張ってほしいですね。
今の日本に必要なのは彼女のような眩しい太陽のような存在なのは間違いありません。
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