職住近接を初めてから3ヶ月と半分がたちました。いまでもすごい快適です。自分で言うのもあれですがいわゆるネトゲ廃人に分類される自分としては朝ゆっくり起きられて仕事が終わってからすぐにネトゲができるのは最高の環境です。
実家暮らしの時は通勤が1時間半かかっていましたがその頃はネトゲが好きでも通勤で疲弊してしまって、仕事が終わっても帰る事すら面倒に感じてしまう始末でなかなかネトゲを全力で楽しめてなかったですね。
今では毎日絶好調です。この時間を勉強に当てられる事ができれば自分に自信をつけるチャンスにもなりそう!
会社の事を思い出さなくなった。
3ヶ月もたってやっと気がついたのですが、職住近接(通勤2分)を始めてからネトゲに没頭している時でも会社の事をフワっと思い出すことが格段に減りました。
実家にいる時はなぜかフッと仕事の事が頭によぎってゲームが楽しめなくなってました。社会人になって積みゲーが増える理由ってこれじゃないでしょうか?
例えば休みの日の前日の19時20時辺りなんかはもう次の日の仕事の事で頭いっぱいでとてもゲームなんてやる気になんてならず、何度も繰り返しみた「脳死で見ていられるアニメ」をただただ黙ってみてたりしました。
そういうのが本当になくなったんですよね。一切ない。勿論出勤30分も前になれば仕事の事は考えますが、前日から引きずるような事はなくなってゲームを積んだりすることが減ったり、ネトゲでの妥協が減りました。5時までは狩りしてから寝ようみたいな。
多分これ多くの人にも同じ事が起きるんじゃないかなって思います。
自分の時間が増えた事で1日の記憶を占有する量が減った
1日過ごしていく中で仕事って物凄い時間を占めていると思います。私の場合はキッチリ定時上がりで実働7時間半、休憩1時間が基本なのですがコレに通勤を拘束されている時間として考えると往復で3時間+されます。
なので実質拘束は11時間半にもなっていました。これでは1日の約50%の記憶が拘束された仕事状態の記憶になってしまうんですよね。
それだけの時間仕事状態でいるのであればそりゃ仕事の事を思い出してしまいますよ。だってそればっかやってるんですから。
仕事に占有されている1日の記憶が占める割合を減らした事で今の私のように趣味や勉強にうちこんでいるときに仕事を思い出して嫌な気分にならないで住むかもしれません。
今すぐ職住近接
私は岐阜住みから名古屋へ移ったのでそこまでハードルは高くなかったのかもしれませんが、東京の場合は結構ハードルが高いようですね。もちろん安い部屋もあるようですが綺麗汚いの前にまず機能面でキツい思いをしそうな所が多くあります。
地方であれば職住近接を始めることに関してのハードルはかなり低いので良いのでいっそのこと東京での仕事が気に入らないのであれば引っ越すのもありだと思います。
職住近接をするのであれば理想は10分圏内です。皆さんも趣味が楽しめないと感じているのであれば職住近接おすすめです。
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