仕事を終えて帰宅した直後は目はぱっちり開いていたはずなのに、数十分もたつとだんだんとウトウト眠くなる。
そんな経験をしたことはありませんか?というか殆どいつもそんな人はいませんか?
うとうとして眠いし少し寝るかと思って軽く寝るつもりが目を開けたら0時過ぎ。次の日のためにまた眠らなければと思いつつも勿体ないと少し趣味に時間を割く。そして2時頃再び寝ようとするとが、仕事後に寝てしまったのでまったく眠れず、朝は超寝不足でつらい思い。
特に不規則な時間帯に仕事をしている人は特になりやすいんではないでしょうか。勿論規則的な仕事をしている人でもあると思います。
スポンサードリンク体力の低下
一番簡単に考えられるのはこれ、体力の低下。
私たちの体は年齢を重ねていくとしだいと衰えていく事は当然の事です。しかし毎日少しずつの変化なのでなかなか気が付きにくいもの。体力だって同じです。
学生時代はバリバリ運動マンだった人も20代後半、30代40代となってると体力は学生時代と比べると著しく衰えていきます。仕事内容が部活なんかと比べたら心臓バクバク言わせて走り込みさせられているわけでもないし、全然疲れないと思っていても思っている以上に体力は消耗しているものです。
肉体的な面もそうですが、精神的な面でも体力は消費されていっていると思います。和気あいあいとした職場ならともかく、厳しめの職場だと終始体に力が入って知らない間に体力を使っていることもあります。
学生時代全力で遊んで一息ついたときに一気に睡魔が襲ってくる事があったと思います。(遠出した帰りの車や電車)遊んでいるときは自分が消耗していることに気が付かないように、仕事中も自分が消耗していることに気が付かないのでしょう。
ウォーキングなどの軽い運動で自信の体力を取り戻す事で改善するかもしれません。ジョギングは正直いって一般人には長続きしません。
帰宅後すぐにご飯
一人暮らしをしている人は自分でご飯を用意しなければなりませんが、逆に用意すればすぐに食べられるということです。
いまは冷凍食品や外食、インスタント、コンビニのお弁当などお手軽に一食分の食事が手に入ります。帰り道コンビニにふらっとよって好きな弁当を買って帰ってすぐ食べる。
ご飯を食べたら大体の人はちょっと眠くなります。どんな理由かは色々言われていますが正確な理由を見つけられませんでしたが、あなたがソレを感じたことがあるのは間違いないと思うのです。
食べている最中は幸福感で「この後色々やるぞ」なんて思ってしまうのでそのあと眠くなって眠ってしまってもその事が原因だとなかなか考えずらいのかもしれません。帰宅後すぐに食べている人はもう少し食べる時間をずらすか、重い炭水化物や揚げ物は控えて夕食は軽いサラダと汁もの程度にしておくと良いかもしれません。
まとめ
仕事だけの人生なんて殆どの人は送りたいと思っていないでしょう。趣味や家族サービス、仕事終わりにやりたいことはどんな人もたくさんあるはず。その大切な時間を非効率な睡眠で失ってしまうのは非常に勿体ないと思います。
睡魔は気合だけでなんとかなるもんではありません。原因を1つ1つ探りながら仕事終わりにすぐに寝てしまうようなことがなくなるように頑張りましょう。
出来るのであれば少し歩くだけでも睡魔はどこかへ行くので1歩頑張って散歩へ繰り出す事で案外乗り切れるかもしれませんね。
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