どうもこんにちは小5からネトゲ漬けだったセルニカです。
気づけば社会人になってからもネトゲをしていますが後悔はしています。
さて近年ではパソコンはどの家庭にもある一般的なものになってきました。
そのためインターネット上にある無限の娯楽の中からパソコン1つで
1日中遊べるような時代になっています。
その無限にある娯楽の中で注意しなければならないのがオンラインゲームです。
お子さんなんかにパソコンを触らせておけば静かだとか
スマホをさわらせておけば静かになるからやらせておこう。
そんな考えで放置していたりしませんか?気づいたら取り返しのつかないことになってしまいます。
ちょっともういつものように書くのもつらいので簡単にさくっと
私の実例を公開したいと思います。
しかし長文なため簡単にまとめると
・中学頃から勉強についていけなくなり、友人関係は希薄になってくる。
・高校に上がると夜遅くまでゲームをプレイ。遊びに行ったりする姿がほぼない。
・大学には行くが直帰。遊びにもいかない。
・結果的に友人は少ないためコミュ力が低く、就職も最底辺のような仕事についてしまう。
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↓私の実例。
小5でパソコンに出会うまでは外で沢山遊び
友達もめちゃくちゃいました。超輝いてた!w
しかし小5でパソコンのゲームをやるようになってから
ネットゲームにのめりこむようになりました。
その頃はまだほかの友人も巻き込みながら
仲間を作りワイワイやっていたり、外で遊んでいたりも
減りはしませんでした。
中学生になると部活はサッカーに入り土日もガッツリ練習には参加していましたが
周囲がやっているからやっていただけで正直嫌々でした。
「かえってネトゲしてえなあ」が口癖で練習も殆ど身になっていませんでした。
正直いってかなり勿体ないことしたなって思います。
勉強に関しては完全においていかれだしました。
小学生の頃は満点ばかりでしたが中学に入ると60点40点が当たり前になり
英語のような科目では平気で30点なんかとってましたが
それでも危機感はなくネットゲームばかりしていました。
中学2~3年頃になるとだんだんと友人との付き合いもわずらわしくなり
遊びの誘いも断るように。
やはりそれによって自然と友人は減りましたね。
残った友人は元々PCが得意な連中でチャットツールのようなもので
常にコミュニケーションをとっていたのが大きかったです。
高校生になると部活にも入らず日々の授業を
徹夜でネトゲをしていた疲れをとるだけの時間になりました。
完全に勉強は置いていかれ卒業できたのも
学校側の救済措置のおかげでしたね。
友人に関してはぞくにう陰キャラ集団の中で細々と作っていました。
花の高校生活ですが彼女はできずそもそも学校が終わって遊んだりとかもしなかったです。
大学に入るとバイトorネトゲで大学はほんとにギリギリの出席日数と
ギリギリの単位で卒業しました。この頃になるともう友人も中学の頃の
PCが得意な連中だけになり、大学で彼女もできず友人もできないまま卒業しました。
そしてネトゲばかりしていたために就活の情報交換もできず
始めるのがおそかったために介護の世界へという感じですね。
我が家は両親が勉強意外の面で厳しかったので、就職は絶対しなければ
という感じでなんとか就職したのですが、もしそうでなければたぶん
ニートという存在になっていたと思います。
もしお子さんがネットゲームをしていたらある程度の制限なんかは必要です。
現代ではスマホでもそういったのめりこむゲームは多くあります。
明らかに私のように遊びに行ったりしないだとか成績が極端に落ちていたりするようだったら
制限をかけプレイする時間を減らすように促したほうが良いと思います。
その方が確実に子どもには良い影響を与えます。
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