2017/10/24更新
私自身の思った事なので参考程度にお願いします
トレジャーハンターはスキルによる高い回避率を主として戦う職業です。アビスウォーカーのような高い火力を出すためのスキルはあまりないですが、高い回避をいかして長時間の殴り合いで光るクラスです。
スポンサードリンクトレジャーハンターが取得するスキルは以下のとおりです。
サンドクラウド=見た目に反して範囲は短剣の通常攻撃と殆ど変わらずエフェクトは前方にかなり伸びていっているが実際にはHIT判定はない。このスキルによって10秒間的の命中率を大幅に下げる事が可能でヘイストの回避率UPと組み合わせることで敵の攻撃を避けまくれる汚い忍者になれる。
バックスタブ=脅威のCT15秒これにパッシブのスニークがあわせることで高い頻度でスキルが撃てる。瞬間移動で相手の近くに移動するという事になっているが射程距離は非常に短く殆ど目の前の敵にしか仕えない。更に移動中のプレイヤーに向かって放った場合当たらない事が殆ど。スキルの効果やモーションとは裏腹に瞬間移動先の自分中心の範囲攻撃でPvEであれば集団にも当てやすいスキル。
この動画のように追いかけて当てるのは無理なように感じる。
ヘイスト=攻撃速度と回避率を20秒間大幅に上昇させてくれるスキル。サンドクラウドとあわせて使う事でスニークの発動を促すことができる。攻撃速度の伸びは悪いが回避率の伸びが良い。回避は名前だけでは敵の攻撃を回避する確率だけに見えるがリネレボでは更に敵から受けるスキルダメージを軽減する効果があるのでスキル攻撃で受けるダメージを下げる事ができます。
クイックステップ=どんな場面でも移動速度が高いことはメリットしかないのでポイントが余っていれば上げてしまおう。ちなみに短剣職共通のパッシブ
スニーク=回避するたびに発動ではなく回避した際に10%の確率ということに注意。スキルレベルが46までいけば1度の回避判定で10%を引く事ができればスキルのクールタイムを2秒も減らす事が可能で高威力のスキルが頻繁に撃てるようになる。ただあんまり10%は引けない。
インプループクリティカル=純粋に火力の底上げをしてくれるスキル。クリダメの伸びはそこそこ良いがアビスウォーカーと比べると見劣りする。
PVEの場面ではヘイストとサンドクラウドの効果でかなりの回避率を持って生存力は高めですがサンドクラウドは当てた敵にしか効果がないのでヘイスト+サンドクラウドの効果の恩恵が受けられる時間はかなり短いです。しかしPvPや決闘場で1:1の場面であればかなりの性能を持っていますのでPvPに関しては他のどの短剣職と比べても純粋な殴り合いではかなり強い位置にいると思います。
PvPメインで短剣を使いたいのであればトレジャーハンターをおすすめします。
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。